働き方改革

日々の営業お疲れさま♪

 

【6.5%】

 

突然ですが

これは何を意味する数値かご存知でしょうか?

 

経営者の方であれば

聞いたことあるかもしれませんが

 

10年後の企業生存率です

 

100社あっても

6社しか生き残っていない

 

総務省データ

 

そして

私たち外食産業という側面から見れば

 

2年で49%の閉店率というデータ

 

約、半分もの店は

2年を待たずして無くなってる現状

 

ホントに戦い方が問われますよね、、、

 

そんな経済状況の中

振り返れば弊社も6年が経過し

 

この4月をもって7期に突入するところ

 

紆余曲折ありましたが

 

2年で半分しか生き残れない産業で

閉店店舗を1店舗も出さずにこれた理由は

 

仕事の成果を上げるために大切にしていた

本質があるからだと確信しています

 

もっと私なりの言葉でいうと

作業を教えるのではなくスピリッツを伝える!

 

それは、それは

喜怒哀楽全開でしたけど

 

想いを伝えるため

カロリー燃やしてましたよ!

 

魂レボリューションですね(笑)

 

それが

餃子屋という仕事を通じ

人間力を鍛えることになり

成果につながる行動指針になっていたように思うのです!

 

料理は【愛情】というように

人材教育も【愛情】なんです

 

うお!

 

なんか乗ってきましたよ~

 

アベッちの

プレミアムフライデーでは

 

働き方改革なんて起こせるはずもないですよね~

*乱文失礼しました(笑)

 

ま、、

私たち民間企業は、業績が命ですから

仕事が出来なくてプライベートが充実してる人は基本いません

 

例えるならばアスリートと同じで

結果が全ての世界

 

その

世界を舞台に活躍するアスリートの皆さんは

とくに【心技体】が問われます

 

身体を極限まで追い込み

テクニックを身に着け

 

そのパフォーマンスを100%出し切ることに

【心】がとても大切だと学びます

 

これに対し

世の民間企業の戦士たちは

技術と身体能力のみで戦おうとする人ばかり

 

だと思いません??

 

モチベーションって仕事にとても密接なのに

【心】を勉強している企業はほとんど存在しない

 

そりゃ2年で半分の店がなくなる訳です

 

そうならないためにも

これからの時代は、仕事を教わる時代ではなく

 

仕事の本質を教わる時代だと思うのです

 

10年後、AIという人工知能によりなくなる仕事も沢山あるそうです

 

しかし

仕事より労働人口が足りない時代なので

仕事はどこも人手不足

 

大企業だから倒産しないっていう時代も

とっくに終わりました

 

モノがあふれ

仕事も選び放題

 

そんな恵まれた環境では

心が養われないと思うんです、、、

 

なぜって

 

それは

感謝を忘れやすいからです

有ることが当たり前になりやすいからです

 

松下幸之助さんは

蛇口から水が出るように

 

どの家庭にも家電を充実させようと

今までになかった価値を創造しました

 

家電の量産ですよね

 

なかったところへは【価値】が生まれます

 

逆説

 

誰もが持っているものに価値なんて出てこないんです

誰もが手に入れることに付加価値なんて上がらないんです

 

『アリガトウ』っていう

日本語で最も美しいとされる言葉

 

有ることが難しい

アリガトウが減るからです

 

そんな心の状態に

陥りやすい私たちの外食産業

 

この7期より

心を育んでいける会社にリバイバルさせていきます♪

 

そう意気込んでいる今日この頃

 

気持ちはいつもフライング気味なので

今からワクワクさま♪です

 

第7期は人材教育に

いっちょ革命を起こしたろ♪と思います(^^)/

 

 

今日の【隠し味】

 

働く行動をつかさどっているのは心

 

それを知ることが本当の働き方改革♪

 

心を学びましょ(^^)/

 

 

 

 

 

 

 

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