稽古は労働!?

日々の営業お疲れ様です

 

弊社は現在

就業規則を見直し中

 

なにせ国は(厚労省)

 

社員10名集まれば

きっと労働紛争するだろうと思っておられるようで

 

社員10名以上の法人には

就業規則を完備しとけよって基準なんです

 

なんてくだらない基準なんだ、、、

 

おっと

冒頭よりグチってすいません(笑)

 

心の声が出てまいました。

 

ま、しかし

 

雇う側も雇われる側も

目的が握り合えていなければ

 

とんでもない問題になったという記事を

つい最近拝見しました。

 

内容は

 

とある劇団に所属していた団員が

安月給を原因に退団したのち

 

【稽古は労働】だと訴えた裁判

 

そしてなんと、、、!?

 

団員が勝訴し

劇団運営側に未払い残業代

180万程の支払い命令が出されたという事実!!

 

マジかー、、、

 

どう思います?

 

私には、まったくもってして

理解できませんねー(笑)

 

タンスに足の小指だけ

ぶつけたくらいの衝撃ですわ!

 

ネットでも賛否両論

 

一部、団員側の意見では

 

芸能にあこがれた熱意を利用した

【やりがい搾取】といった表現が使われていますが

 

飯食えてないスキルの遣り甲斐を評価できるものでしょうか?

 

結果が全てですよね?

 

プロって。

 

ボクサーが

スパーリングしてファイトマネー求めますかね?

 

この問題は解けませんので

考える事やめます(笑)

 

誰か教えてください。

 

 

【今日の隠し味】

義務を果たさず権利を主張する行為。

 

そして権利が認められた判例。

 

出てしまった結果はどーにも出来ないが

 

この団員の勝訴は

芸能の価値だけでなく

 

仕事の価値そのものを下げた判決と思うね。

 

 

 

 

 

 

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