日々の営業お疲れさん♪
これは精神科医の話です
『サーカスの象』は小さいころに頑丈な鎖で繋がれているようです
小象は鎖を引っ張って逃げ出そうとするけど
まだまだ身体が小さいので鎖は切れない
そのうち逃げられないことに観念して暴れるのをやめてしまうようです
そして
そのうち月日が経ち小象も大人の象に成長していきます
もう、繋いでいる鎖など簡単に切れるチカラも持っています
でも
この大人の象は鎖を切って逃げようとはしません
この像は、鎖をきれなかった経験はあるが
鎖を切った経験はないのです
このため
『鎖は切れない』という観念が記憶から離れていないのです
人も、ある意味同じことがいえるのだと思います
一度失敗したことを
『これは自分に向いていない』
『これは自分には出来ないこと』
このように苦手意識を自分で植え付けてしまう
こうして
二度と同じことを挑戦しようとはしなくなる
だから
ここで、しっかり考えてみてはいかがでしょう!?
人も小象も日々成長している部分はあります
子供のころに出来なかったことが
ある日、簡単に出来てしまった経験もたくさんあるはず
いつまでも『こりゃ~無理や』と思っていたら
本当にずっとずっと無理やと思います
そう思った時点で
【そこまでの人間】
でもでも
何度も何度もチャレンジすれば
少しづつでも状況は変わってくるし
無理だと思ってたことが予想以上にパッと出来て自分でビックリすることもあるでしょ!?
苦手意識なほど、乗り越えた先には【自信】になってると
私は沢山の部下を見てきて知ってます
懲りずにチャレンジしてほしい
目的を果たすまで諦めずに変化していって欲しい
結果はプロセスが大切ですからね
今日の【隠し味】
折れても折れても立ち上がる雑草のように
しぶとい精神力を身につけようゼ!!