ずっと怖い上司がいる人へ

日々の営業お疲れさん♪

 

昔からよく言われてました

『渡部さんて怖いですよね』って、、、

 

ま、

昔の役職は、基準を守らない者への指導係

 

その役割を全うするため警察並みの悪役!?を演じてたもんで(笑)

皆の言うてる事も、あながち間違いではないと思います

 

でもでも

 

仕事をするうえで本当に怖いことは何か!?を知ると

私の仕事に対する厳しくも怖い存在は

 

我が子を叱る親心に似ていると感じ取れる日が来ると思っています

 

私も人生振り返れば

怖かった人ほど『自分の成長のため』になってるからです

 

なんか

言い訳がましい枕になりましたが(笑)

 

通り過ぎたからこそ分かる話です

 

 

 

さてさて、、、

 

仕事をするうえで、本当に怖いこととは何でしょうか!?

 

それは、、、

 

仕事に厳しい上司でもなく

就業規則がきつい会社でもなく

 

実は、、、

 

自分自身です。

 

でも

自分の全部ではないです

 

『甘い心』の部分だけです

 

今、、、ん!?

 

と拍子抜けした人は、特に要注意が必要です(笑)

 

この先

仕事をするうえで絶えず目の上のタンコブが取れないでしょう!

 

なぜって

 

上司が怒る貴方の失敗レベルって

所詮会社の枠の中で起きたもんだからです!

 

こんな上からモノ言うのは語弊があるかもしれませんが

 

取締役の方や、会社を創造していく立場の人は

リカバリーできない失敗を抱えています!

 

一般の会社員ではとても返済できない規模の借金なんかが良い例えです

 

だから

ステージが違う分、責任の大きさや役割が変わるし大きくなる

 

でも

部下の時は上司の責任の大きさを経験していないので分からない

 

逆に

部下の『甘い心』は通過してきた上司なので分かるんです!

感じるんです!

 

だから

私の厳しい部分って仕事上では経験してきた筋肉痛なんです

 

経営者になれば

筋肉痛を超えた肉離れを起こし再起不能にまでなるリスクを背負います

 

だから偉そうに言ってるんではないです

 

おこがましいけど

本当に成長して欲しい部下たちだからこそ厳しくありたいんです!

 

子供の付く『ウソ』って親は見破ってるでしょ!?

 

そういうふうに

仕事に真っ直ぐに向き合ってない心の甘さは

上司に気付かれてますよって話です

 

さぼりたい症候群

もっと寝てたい、はよ帰りたいナマケ癖

上司に言えない持論

他人や仲間の悪口や不平不満

 

こんなんを持ち合わせてるほど目の上のタンコブないですか!?

自分の心に聞いてみて下さい、、、

 

 

私自身

社会人ってアスリートとよく似てると理解しています

 

向き合うのは、コーチの怖さ、組織の厳しさではないです

 

アスリートが

自分には向いてない、、、

コーチが怖いから、、、

組織の規律が厳しいから、、、

 

と言い出した言い分

全部泣き言にしか聞こえないと思いませんか?

 

だから

仕事で頭を打つことって

売上が上がらないのも、人材教育が進まないのも、食材管理が出来ないのも

経費のコントロールが出来ないのも、機材のメンテが出来ないのも、顧客の管理が出来ないのも

 

全部、ぜーーーーんぶ

自分の性分が課題となってます!

 

気づいて下さい!

自分の弱さを克服し、長所を伸ばすことが仕事の成果だという事を!

 

今日の【隠し味】

 

自分を戒めれない人ほど

怖ぁ~い上司は見てますよ~