令和リストラ時代をどう生きるか

日々の営業お疲れ様です♪

 

2019年も残りわずかですが

 

皆さん今年はどんな1年でしたか?

また、来年はどんな年にしたいでしょうか?

 

私の2019年は

公私ともに沢山のドラマがありました。

 

前進したものもあれば後退したものもありますが

自分自身より身内に色々あった年でしたね

 

自分の課題はともかく

身内の課題は精神衛生上良くないですね(笑)

 

ま、そんな流れの中

先日、2019年のブラック企業ランキングなるものを見ました

 

ノミネートされていた企業は

三菱電機・トヨタ・KDDI・セブン・電通など

 

日本を支えるトップ企業ばかり

 

この記事を書いていた記者は

この企業に【怒り】を覚える的なコメントでしたが

 

私は逆に

怒りを覚える記者に怒りを覚えましたね(笑)

 

なぜか?

持論を展開します

*気分を害す方は自己責任でお願いしますm(__)m

 

ブラック企業と聞けば

労働者を長時間労働させたり、パワハラ・暴言が横行しているイメージですが

 

なぜ

ここまで共に働く仲間と

そういった働き方をしなければならないのでしょうか?

 

何故だかわかりますか?

考えたことありますか?

 

それは

貧しかった日本を、豊かにしたかったからではないでしょうか?

 

戦後からでも平均寿命は1.8倍になりましたし

街の住みやすさは比べ物にならないほど豊かになりました

 

バスや電車や高速道路

 

もっといえば

電気・ガス・水道

 

アスファルトや信号、ガードレールに至るまで

どれだけ経済が発展してきたのでしょうか

 

この豊かな日本を作ったのは【日本の技術】

 

まさにトップ企業・大企業の創業者なのです

 

今の日本の経済を支えてきた企業は

それだけの税金を納めてきてるんですよ

 

経済とは、企業の利益や国民からの税金で成り立ってます

 

官僚でもない限り

民間企業は業績を上げずして豊かな暮らしは出来ません

 

仕事しない人が豊かに暮らせるはずがない

 

でもね

 

今の日本は、最低賃金だけでも

死ぬことはない社会

 

アフリカでは考えられないし

経済が潤っていない国では

 

未だにヤギと穀物が交換されて成り立ってるところもあるんです

 

その日本の経済を支えてくれた企業に

 

やれストレスや

やれパワハラやって

 

必死で働き【豊かな日本】を作り上げてきた企業の風土が

否定される【平和ボケ】状態

 

働き方改革たる

日本を支えてる企業を否定する制度を強行する官僚ども!

 

そんな制度で

経済が良くなるわけないがな!

 

事件は現場で起きてんだよ!

 

皆さん

 

政府の卓上理論に踊らされたら駄目ですよ

 

日本のトップ企業ですらブラックなのです!

そうでもしなけりゃ、豊かな日本は手に入らないし

 

死に物狂いで成果を上げなければ

民間企業は倒産や破綻するしかないんです

 

私が言いたいのは

ブラック企業が全てと言ってるのではないです

 

小学校のイジメのように

 

民間での人間ドラマは

喜怒哀楽のぶつかり合いなのです

 

イジメも無くならないでしょ

ブラック企業も無くなりませんよ

 

だからね

 

ブラックになれ、イジメろと言ってるのではなく

 

どこの組織にでも潜む

ブラックな要素、イジメの問題に

 

どう立ち向かって付き合っていくかを考えて生きていこう!ってことなんです。

 

目的を叶えずして選択したストレスや制度のせいでは

どこの職場に言っても、なにの仕事についても逃げるしかなくなりすよ

 

【今日の隠し味】

怒りをエネルギーにする

アンガーマネジメントを身に着けましょう(^^)/

 

 

 

 

 

 

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